事業実施体制等

TOP事業実施体制等 > 研究者紹介

研究者紹介

【私立大学研究ブランディング事業】 学内プロジェクトメンバー 一覧

事業名:動物共生科学の創生による,ヒト健康社会の実現
※研究統括者=●,研究副統括者=○,広報統括者=▲,広報担当者=△,複数プロジェクト兼任=*

2019年3月12日時点

3本柱 No. 所属
学科
研究代表者 研究分担者 研究協力者
(学外)
タイトル 研究内容
①ヒトと動物における認知的インタラクション解析 1 環境科学科(E) 大倉健宏 加藤行男 ペットフレンドリーなコミュニティの条件 ― アメリカ・相模原におけるコミュニティ疫学調査の実施と「ミニ・パブリック」を対象とした「討論型世論調査」(Deliberative Poll DP)の実施
2 教職 福井智紀▲△ 大木 茂 動物共生科学の科学的コミュニケ―ション構築とその発信に関する研究
3 動物応用科学科(A) 菊水健史● 茂木一孝*
藤井洋子
齋藤弥代子
青木卓磨
戸張靖子△
永澤美保
ヒトとイヌの認知的インタラクションの行動遺伝学的解明と、インタラクションがもたらす共生QOLの評価
4 動物応用科学科(A) 南 正人 平 健介
竹田志郎*
川原井晋平
野生動物(シカ)の資源化・有効活用による共生システム構築のための微生物研究
②ヒトと動物との共進化遺伝子の同定 基礎 佐原弘益 圓尾拓也 ヒトとイヌの癌幹細胞に発現する共通遺伝子の解析
獣医学科(V) 山下 匡 金井詠一△
永根大幹△
荻原喜久美
イヌ腫瘍リポジトリの構築と遺伝子シグネチャー解析による転移・浸潤ドライバー遺伝子の探索
獣医学科(V) 村上 賢 恩田 賢
佐藤礼一郎
久末正晴*
白井明志△
舟場 正幸 エネルギー浪費タンパク質Ucp1の遺伝子を軸とした動物の生産性向上と保健
環境科学科(E) 関本征史 遠藤 治
山本純平
良永裕子
高木敬彦
杉田和俊
ヒト-動物の共生による発がん性感受性の変化の解析:より健康な環境づくりに向けて
基礎 紙透伸治 村上裕信△*
藤野 寛
Chemical geneticsによるウイルス感染症の病態原因遺伝子の同定
10 獣医学科(V) 村山 洋△ 宮武 昌一郎 宇根有美
亀谷 富由樹
動物系統進化における認知症病態の比較解析に基づく認知症の共進化的考察
11 獣医学科(V) 上家潤一 坂上元栄△
福山朋季
比較病理学に基づくヒトのAAアミロイド症の原因遺伝子の同定
③ヒトと動物との微生物クロストーク 12 基礎 廣田祐士 竹田志郎△*
内山淳平*
守口 徹
茂木一孝*
細菌叢クロストークに着目したイヌとの共生によるヒト健康促進機序の解明
13 獣医学科(V) 阪口雅弘○ 内山淳平△*
久末正晴*
根尾櫻子
村上裕信*
五十嵐 寛高
イヌの細菌叢からのアレルギー抑制細菌の探索
14 食品生命科学科(F) 小西良子 栗林尚志
島津徳人△
小林直樹
渡辺 麻衣子 ペット飼育下の室内カビ叢がヒト免疫系に及ぼす影響に関する基礎的研究

 ※19プロジェクト中,14プロジェクト採択

 ※採択プロジェクト内訳 V=5,A=2,基礎=3,F=1,E=2,教職=1

 ※全教員139人中,本事業参画教員数47人
   (内訳:V=23,A=7,基礎=3,M=4,F=6,E=3,教職=1,病院=2),参画率35%

↑TOPへ戻る